イベント

2018年4月24日(火)~7月1日(日)
10:00 ~18:00(入館は5時30分まで)
休館日:月曜日(ただし7月16日は開館、翌17日も開館)

巨匠たちのクレパス画展―日本近代から現代まで―

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて、7月14日(火)から9月9日(日)まで「巨匠たちのクレパス画展」が開催されます。

 

 

クレパスとは

大正期に日本で生まれた画材クレパスの発案の素地には、クレヨンとパステルがありました。顔料と蝋を主成分とするクレヨンは、画面上にしっかり定着する反面、固くて滑りやすいため面塗りがしにくく、一方、顔料を棒状に固めただけのパステルは、発色がよく画面上で混色もできますが、色の粉が落ちやすいという弱点がありました。
クレパスは、クレヨンの成分に液体油等を加え、クレヨン、パステル各々の強みを生かすとともに弱点を補い、さらには厚塗りなどの油絵具のような特性も備えた画材として誕生しました。
クレパスという名称は、クレヨンの「クレ」とパステル「パス」を組み合わせたものです。当時、クレパスの開発は「棒状絵具の大革命」とも呼ばれました。

巨匠たちのクレパスによる知られざる名作が一堂に!

子供のころ誰もが手にしたことのあるクレパス。クレヨンとパステルの良さを兼ね備えた画材として、1925(大正14)年に日本で発明されました。画面によく定着し、伸びやかで発色がよく、混色や塗り重ね、ひっかくなどの幅広い表現が可能です。クレパスが学校教材として普及したため、もっぱら子ども向けのものと思われがちですが、その優れた特性は、油絵具の入手が難しかった第二次大戦直後に多くの画家たちに注目され、次第に独自な画材として絵画表現に取り入れられるようになりました。
本展では、サクラアートミュージアムの絵画コレクションから、クレパス開発と普及に関わった画家・山本鼎(かなえ)をはじめ、大正から昭和にかけて日本画壇で活躍した巨匠たちを中心に、現代の作家たちの作品も併せて紹介します。100人を超える作家たちの魅力あふれるクレパス画の競演をどうぞお楽しみください。

詳細はこちら→公式サイト

 

岡本太郎 《鳥と太陽》 制作年不明 35.6×25.3cm サクラアートミュージアム蔵

 


山本鼎 《江の浦風景》1934年 50.0×60.1cm サクラアートミュージアム蔵
 

山下清 《花火》制作年不明 54.4×38.5cm サクラアートミュージアム蔵

 

※画像写真の無断転載を禁じます

会期

2018年7月14日(土) ~9月9日(日)
※月曜日休館(ただし7月16日は開館、翌17日も開館)

開館時間

10:00~18:00

※入館は閉館30分前まで

会場

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階

 

<アクセス>

新宿西口より徒歩5分

観覧料、前売券情報

■観覧料 ( )内は20名以上の団体料金および前売料金

※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示のご本人とその付添人1名は無料。被爆者健康手帳を提示の方はご本人のみ無料。

お問合せ

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)

公式サイト

 

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