七福神詣りは、元旦から七日までの間に、七福神を安置してある寺社を巡拝して開運を祈る行事です。七福神とは、室町中期頃に、はじめは竹林の七賢にならい、また『仁王般若経・下巻』の「七難即滅、七福即生」(七難がただちに滅び、福がもたらされること。下に「七福即生」と続けて用いられる)に基づいたものといわれています。七福神は毘沙門天(威光)、大黒天(裕福)、弁財天(愛敬)、寿老人(長寿)、福禄寿(人望)、恵比須神(清廉)、布袋(大量)とされています。新宿にある七福神をぜひめぐってみませんか?
※各寺社の詳細は上記よりリンクをご覧ください。
※朱印代、台紙、七福神尊像は有料です。
※「新宿山ノ手七福神めぐり」は各寺社で行っているものです。台紙の入手方法等、詳細は各寺社までお問合せください。