早稲田大学演劇博物館では4月29日(木・祝)まで「早稲田大学演劇博物館 2021年新収蔵品展」を開催します。入場無料。
近年、当館のコレクションに加わった資料より精選した、珠玉のラインナップをご覧にいれます。浮世絵師・芳瀧の肉筆芝居絵、名高い人形遣い・水田外史が使用した人形、崑劇舞台で着用した帽子、ロシア人バレリーナ、オリガ・サファイアの衣裳、そして俳優・三國連太郎が役者道への思いを吐露した書『四十年目の落書』など、初お披露目の資料は全て見応え十分。春爛漫の早稲田で演劇文化に触れるひとときをお楽しみください。
伝芳瀧「肉筆上方芝居絵帖」月の帖より(慶応三年末~明治元年頃)
伝芳瀧「肉筆上方芝居絵帖」月の帖より(慶応三年末~明治元年頃)
※〈肉筆上方芝居絵帖〉は、会期中3度にわたりページ替えを行います。
※ご来館の際にはあらかじめ「来館にあたってのお願い」をご覧ください。
詳細はこちら→公式サイト
2021年3月20日(土・祝)- 4月29日(木・祝)
10:00-17:00
休館日:4月21日(水)
※日程は都合により変更する場合がありますので、最新情報はこちらをご確認の上ご来場ください。
無料
早稲田大学演劇博物館 1階 特別展示室
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
<アクセス>
早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点
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