
ダン・グレアムほど一言で語り尽くせないアーティストはいないでしょう。1942年にイリノイ州に生まれ、ニューヨークで活動を始めた彼は、ギャラリー運営から雑誌広告の体裁をとった作品、写真、ヴィデオ、建築的立体作品の制作、批評やエッセイの執筆など、実にさまざまな実践で知られています。多面的/多角的(Multifaceted)な活動は再評価が進み、若い世代の注目を集めています。2022年、79歳で逝去しましたが、最後に取り組んだのはグレアムが終生関心を注いだ建築をテーマにした展覧会のキュレーションでした。本展の前半は、初期から晩年までグレアムの代表作を展覧し、後半はポルトガルで開催された建築展「Not Post-modernism」を「遺作」として展開します。展覧会の中に展覧会を組み込む入れ子構造により、たぐいまれな彼の思考を浮かび上がらせます。グレアムと親交が深かったアトリエ・ワンが会場構成を担当します。
| 日時 | 2026年10月17日(土)~12月20日(日) |
| 場所 | 東京都新宿区西新宿3丁目20−2 東京オペラシティ アートギャラリー ギャラリー 1, 2 |
| URL | https://www.operacity.jp/ag/exh/upcoming_exhibitions/
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