新宿歴史博物館において令和5年度所蔵資料展『新宿の画家たち 出会う、暮らす、描く。』が開催中です。
▲展覧会チラシ表面
新宿には多くの画家が住み、特に落合の地域には洋画家の佐伯祐三・米子夫妻や中村彝(つね)、曾宮一念(そみやいちねん)らが住居・アトリエを構えていました。人や風景と出会い、日々を過ごし、絵を描く。その営みが新宿にあったといわれております。
展覧会では、作品やデッサンに加え、ゆかりの品々、画家の書いた手紙や書籍などが陳列されます。画家の暮らしや交流関係なども含め、作品だけからでは見えにくい画家自身の姿を探っていく展示をご鑑賞ください。
「新宿の画家たち 出会う、暮らす、描く。」
2023年4月22日(土)~6月11日(日)
9時30分~17時30分(入館は17時まで)
4月24日(月)、5月8日(月)、5月22日(月)
新宿区立新宿歴史博物館 地下1階 企画展示室
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町12-16
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公益財団法人新宿未来創造財団
無料
※駐車場はありません。公共交通機関を利用してください。
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