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2026年3月23日(月)~5月31日(日)

【企画展】雲岡へのまなざし―小川晴暘が見つめた中国仏教遺跡 2026年3月23日(月)~5月31日(日)

【企画展】雲岡へのまなざし―小川晴暘が見つめた中国仏教遺跡2026年3月23日(月)~5月31日(日)

 

中国山西省大同市の西、武州川の北岸には、東西約1kmにわたる崖に開削された壮大な仏教遺跡雲岡石窟があります。中国北部で栄えた北魏の文成帝(在位:452〜465年)が仏僧曇曜の奏請で造った五つの巨大な石仏をはじめ、主要な石窟は約50を数え、その大部分が五世紀末までの30年間余に造営されたものです。やがて石窟の存在は忘れ去られましたが、明治35年(1902)に建築家の伊東忠太によって再評価されて以降、日本の知識人や画家たちがこの地を探訪しました。

仏像写真家の小川晴暘(1894~1960)もその一人で、昭和14年(1939)と同16年の2度にわたって雲岡石窟を訪れました。晴暘は雲岡石窟を撮影するだけでなく、滞在中に石窟内の浮彫の拓本やスケッチも多く手がけ、後に独自の研究の成果も刊行しました。早稲田大学會津八一記念博物館は、晴暘の遺志により譲り受けた拓本を、東洋美術陳列室(博物館の前身)時代から収蔵していましたが、このたび新たにスケッチも受贈する機会に恵まれました。

本展覧会では、晴暘が採った拓本と描いたスケッチを通して、彼が魅了された雲岡石窟とはいかなるものであったのかを回顧します。小川晴暘による雲岡へのまなざしと足跡をご堪能いただければ幸いです。

 

日時 2026年3月23日(月)~5月31日(日)
場所 東京都新宿区西早稲田1丁目6−1
會津八一記念博物館 2階 グランド ギャラリー
URL https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2026/01/30/8726/

詳細は公式HPをご参照ください

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