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演劇は戦争体験を語り得るのか ——戦後80年の日本の演劇から——

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館では、8月3日（日）まで企画展「演劇は戦争体験を語り得るのか ——戦後80年の日本の演劇から——」が開催中です。

今年2025年は第二次世界大戦終結から80年という節目の年です。文学や映画などと同様に、演劇というジャンルにおいても、戦争を題材とする多くの作品が生み出されてきました。本展では、公演ポスターや戯曲原稿、舞台美術模型、そして公演映像などの資料を、演劇作品内容の説明とあわせて紹介。「戦争という凄惨な現実を前に、はたして芸術に何ができるのか」を、この展示を通して考えてみませんか？

【展示作品（一部）】

展示詳細はこちらをご覧ください：https://enpaku.w.waseda.jp/ex/19854/


【演劇は戦争体験を語り得るのか ——戦後80年の日本の演劇から——】

■会期

2025年5月12日（月）〜8月3日（日）

■開館時間

10:00～17:00（火・金曜日は19:00まで）
休館日：6月4日（水）、18日（水）、7月2日（水）、16日（水）
※日程は都合により変更する場合がありますので、最新情報は早稲田大学演劇博物館ホームページ（https://enpaku.w.waseda.jp/）をご確認ください。

■入館料

無料

■会場

早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室I・II（新宿区西早稲田1-6-1）

■アクセス

・JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅（早稲田口）から都営バス「早大正門」行 終点下車徒歩2分
・地下鉄東京メトロ東西線「早稲田」駅下車、徒歩約7分
・都電荒川線「早稲田」駅下車、徒歩約5分

■主催

早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点

■お問い合わせ

早稲田大学演劇博物館事務所（6号館2階）
窓口：平日 10:00～16:00
電話：03-5286-1829（平日9:00～17:00）
メール：enpaku@list.waseda.jp

公式HP：https://enpaku.w.waseda.jp/
公式X：https://x.com/waseda_ENPAKU/

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