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2026年9月16日(水)~12月6日(日)

コレクション展示(2026年9月16日~12月6日)堀文子展「生命いのちの煌めき」

コレクション展示(2026年9月16日~12月6日)堀文子展「生命いのちの煌めき」

 

 本展では、画業80年にもおよぶ堀文子の、現在も多くのファンに愛されている美しい花々、風景、動物たち、日本画としては意表を突いたミジンコといったモチーフの作品を中心に、食材を取り上げた作品をあわせて楽しんでいただきます。

《流れ行く山の季節》1990年 佐藤美術館蔵

基本情報
・会期   :2026年9月16日(水)~2026年12月6日(日)
・会場   :中村屋サロン美術館
・開館時間 :10:30~18:00(最終入館17:40まで)
・休館日  :毎週火曜日、11月4日(但し9月22日、11月3日は開館)
・入館料  :1,500円
       ※高校生以下無料(高校生は学生証をご呈示ください)
       ※障害者手帳ご呈示のお客様および同伴者1名は無料
       ※リピート割引有り(会期中に当展の半券提示で200円割引)

みどころ
本展では、初期から晩年まで、時代ごとに選りすぐった代表作を一堂に展示し、堀文子の画風やテーマの変遷をたどることができます。各時期の重要な作品を通して、その表現の追求や人生観の変化がどのように結実していったのか、堀文子の創作の全貌に迫る構成となっています。

また、「食」に焦点をあてたコーナーでは、NHKの料理番組テキスト『きょうの料理』の表紙絵や、小学館の大人のライフスタイル誌『サライ』において連載された際の挿絵原画を展示し、絵画表現と日々の暮らしとのつながりを感じていただける内容です。芸術と食の両面から堀文子の世界を味わえる、当館ならではの企画をどうぞお楽しみください。

主な展示作品

《楽しい仲間》1956年 株式会社米八グループ蔵

《花》1949年 

《仮面と老婆》1966年 株式会社米八グループ蔵 

《冬野の詩》 1988年
株式会社米八グループ蔵

《幻の花 ブルーポピー》2001年
株式会社米八グループ蔵

《葉切り蟻の行進》2001年 株式会社米八グループ蔵

《華やぐ終焉》2004年 韮崎大村美術館蔵

『きょうの料理』表紙絵原画「チコリと紫キャベツ」昭和56年6月号

堀文子(1918-2019)
 日本画家。現在の千代田区平河町に6人兄弟の4番目(三女)として生まれる。進歩的な考えを持つ母親の影響で、女性が一人の人間として認められるのは芸術の世界だと感じ、1936年に女子美術専門学校に入学、日本画を専攻する。在学中から新美術人協会で活動し、さらに創造美術(のちに新制作派協会、創画会と変化)でも第一線で活動し続けた。1961年から約3年にわたるエジプト、ギリシャ、西ヨーロッパ、メキシコへの長期海外旅行を転機とし、帰国後はデカルコマニーを用いた幻想的な世界を描いた。1979年には自然を求めて軽井沢にアトリエを構えるが、この頃は一転して四季折々の花を正統的な日本画の画風で描いている。さらに1987年からはイタリア・トスカーナ地方アレッツォにもアトリエを持ち、軽井沢との二拠点生活によって、作品世界は明るく柔らかなものへと変化していった。

 1995~99年にはアマゾンやメキシコ、マヤ遺跡、ペルー、ヒマラヤ山麓へと取材旅行に訪れ、代表作《ブルーポピー》をはじめ、生命感あふれる作品の数々が描かれた。1999年には創画会を退会し、より自由な立場で制作を続けるが、2001年に重い心臓病で倒れた後は、顕微鏡で覗いた極微の世界や、くらげ、蜘蛛の巣、ニューロンなど、日本画としては異色の題材に取り組み、ユニークな作品群を残した。

関連イベント
●ギャラリートーク
2026年10月3日(土)・11月7日(土)
※両日とも14時~ 45分程度

 

●動画配信
2026年9月16日(水)、9月30日(水)、10月14日(水)
10月28日(水)、11月11日(水) 全5回

 

●中村屋サロン美術館 開館12周年記念
10月29日、中村屋サロン美術館は開館12周年を迎えます。日頃の皆さまへの感謝とともに、開館12周年を記念しましてイベント開催日にご入館された方へ、当館オリジナル「月餅」をプレゼントいたします!

 開催日:2026年10月29日(木)

 ※上記プレゼント企画は、10月29日(木) 一日限りをもちまして終了とさせて頂きます。

 

日時 2026年9月16日(水)~12月6日(日)
場所 東京都新宿区新宿3-26-13
中村屋サロン美術館
URL https://www.nakamuraya.co.jp/museum/exhibitions/

詳細は公式HPをご参照ください

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