今回で27回目の開催となった「神楽坂まち飛びフェスタ2025」は、1999年に「まちに飛びだした美術館」としてスタートしたイベント。伝統とモダンが交わる”神楽坂らしさ”を体感できる「まちの文化祭」とあって、まち全体が大賑わい。
2025年10月11日(土)~11月3日(月・祝)まで間、神楽坂エリアの店舗・施設で様々なイベントが開催されました。

最終日の11月3日(金・祝)には、歩行者天国となった神楽坂通り一帯で「坂にお絵描き」イベントが開催されました。
地元企業製の真っ白な紙が約700mに渡って敷かれ、子どもから大人まで、絵具で思い思いの絵を描いていました。

当協会は、色とりどりの絵が彩る神楽坂通りのそば、毘沙門天前でブースを出展。

当日は秋晴れで、おでかけしたくなる陽気。沢山の方が神楽坂の散策やイベントを楽しまれ、多くの方に新宿の情報誌「新宿plus」や観光マップなど手にとっていただきました。
ブースに立ち寄ってくださったみなさま、ありがとうございました。
取材日:2025年11月3日(月)