新宿の魅力

2017年10月、新宿区に草間彌生美術館がオープン。
新たな芸術スポットが増えて、新宿区はますます芸術・文化の街へと
パワーアップします。

新宿の魅力あふれる
美術館をご紹介！

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  東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館

  あの「ひまわり」がここに

  ゆかりの深かった東郷青児の油彩など約230点を中心に、他作家の作品も収蔵。展示室最後のコーナーでは、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌの3点を常設展示しています。

  

  「ひまわり」

  フィンセント・ファン・ゴッホ　1888年

  ゴッホは南フランス・アルルで7点の「花瓶に生けたひまわり」を描いていますが、この作品はそのうちの1点です。

  

  「りんごとナプキン」

  ポール・セザンヌ　1879～80年

  一見無造作に並べられたりんごが堅牢な空間をつくりだし、重厚な印象を与えます。

  

  「アリスカンの並木路、アルル」

  ポール・ゴーギャン　1888年10月末

  落ち葉の舞う秋の風景を描いた作品。1888年10月、ゴーギャンが南フランスのアルルに到着して間もなく描いたものです。

  

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  佐藤美術館

  自然を描いた日本画の美術館

  1990年の大阪の国際花と緑の博覧会を機に、花と緑、自然をテーマとする現代日本画をコレクション。若手アーティストの活動を支援し、展覧会によって作品を総入れ替えしています。

  

  

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  聖徳記念絵画館

  幕末から明治時代を壁画で読み解く

  明治天皇のご生誕から崩御までの出来事を、80枚の壁画で展示。歴史的光景を、史実に基づき厳密に描いています。

  

  

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  中村屋サロン美術館

  サロンの雰囲気を今に伝える

  2014年のビルの建て替えにともない美術館を開設。明治時代末期から、大正、昭和初期まで数多くの芸術家、文化人たちが集った中村屋ならではの芸術作品を展示します。

  

  「小女」

  中村彝　1914年

  中村屋創業者の長女がモデル。内面奥深くまで描き出す表現は、中村彝独自のものと評される。

  

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