おでかけや観光におすすめの魅力的なスポットをご紹介します。
内藤新宿の鎮守。江戸時代以前に大和国吉野山より勧請した稲荷社。もとは新宿3丁目交差点付近にありましたが、寛永年間(1624~44年)に…
宝泉寺の北側、早稲田大学九号館のあたり(旧水稲荷神社境内)には、高田富士塚と呼ばれる江戸の名所がありました。江戸時代中期以降、江戸では…
四谷正宗の異名を持つ名刀工源清麿の墓があります(区指定史跡)。清麿は信濃国(長野県)小諸の藩士山浦信風の次男で環といい、文化10年(1…
昭和初期より親しまれる新宿山の手七福神。そんな神様たちが新宿の街に人間の姿になって降り立った!その名も「福魂7(ふくだま7)」。
今からおよそ400年前、徳川家康が江戸に入府した際、江戸西域を警備するために鉄砲同心100人を配備。彼らを現在の百人町に住まわせたのが……
福をもたらす神様として、室町時代からの信仰されてきた「七福神」。「七福神めぐり」は、七福神を祀っている寺社を巡拝して開運を祈る行事です……
天文2年(1533年)にこの地に鎮座して、大久保の鎮守となりました。寛永年間には、幕府が「鉄砲組百人隊」をこの付近に住まわせたことから……
区立甘泉園公園は江戸時代からある古い庭園で、現在の水稲荷神社境内も含む広いものでした。甘泉園の名は、庭園の中央に湧き水があり、その清水が…
明治時代以前は、牛頭天王社と稲荷社の二社であったものを、一社に合祀して『須賀神社』と呼ぶようになりました。社名の須賀とは、須…
【稲荷鬼王神社(恵比寿神)】 稲荷鬼王神社は鬼王権現を祀る全国で唯一つの神社です。 もとは承応2年(1653)に福瑳稲荷を勧請したもの…
江戸時代後期の歌舞伎脚本作者、四代目鶴屋南北が書いた『東海道四谷怪談』で有名な民谷伊右衛門の妻・お岩をまつったお岩稲荷神社の旧地で、東京…
文明10年(1478年)に太田道灌が江戸城の鎮守として、鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したのがはじめで、「市谷八幡」ともいいます。応神天皇・神功…